たるみの引き締め|福井市の佐藤整形形成外科・美容医療|HIFU(ハイフ)

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たるみの引き締め(HIFU)

ほうれい線やマリオネットラインなどのフェイスラインのたるみ

肌にハリと弾力を与えるコラーゲンや筋力は、加齢とともに低下していきます。その結果、肌に現れるのがたるみです。加齢はもちろん、新陳代謝や喫煙、ストレスなどの影響による老廃物の蓄積など、その原因は様々です。「フェイスラインがぼやける」、「目尻が下がる」、「ほうれい線が深くなる」等、たるみは老けた印象につながります。

「フェイスラインのたるみ」にはHIFU(ウルトラセルQ+)

HIFU(ハイフ)とは、高密度焦点式超音波というテクノロジーのことで、比較的短時間で肌のリフトアップやたるみ、しわの改善、部分的な引き締めに働きかけます。 痛みをほとんど感じない「切らないリフトアップ」として近年人気のある施術となっています。

HIFU治療の持続性

HIFUは超音波の熱エネルギーを発振する素子が皮膚内部の一定の深さで点状に収束するように設計されており、組織の変性を起こすことでコラーゲンの再生を促し、たるみを改善します。治療直後はもちろん、コラーゲンの再生が行われる2~3ヶ月後に最も効果を感じていただけます。また個人差はございますが、効果は約6ヶ月間持続します。

HIFU治療の特長

①HIFU治療の効果は即時的&中長期的

②日常生活に支障をきたしません

メスを使用せず施術するため、ダウンタイムは必要ありません。施術後もメイクをしてご帰宅いただけます。全顔治療の平均400ショット照射した場合は10~12分程度かかります

③たるみの要因にアプローチ

たるみは皮膚を支える土台とも言われている「SMAS(筋膜)」のゆるみが要因の一つです。表皮や真皮層だけでなく皮膚よりも深くにあるSMASにもピンポイントにアプローチし、たるみを引き上げます。

HIFU治療はこんな人におすすめ

  • フェイスラインをリフトアップしたい方
  • たるみ、しわの改善
  • タイトニング
  • 小じわの改善
  • ほうれい線の改善
  • 痛みが苦手な方

HIFU治療の副作用・リスク

発赤、腫れ、出血斑、感染、熱傷、神経麻痺、色素沈着、毛穴の炎症
※効果には個人差があります。また、部位によっては際立った効果が見られないことがあります。

HIFU治療をお受けいただけない患者様について

治療部位に金属糸または金属プレート等を入れている方
糖尿合併症を発症している方
心臓ペースメーカー等埋め込み型医療機器を体内に埋め込んでいる方
皮膚悪性腫瘍、前癌病変、またはその疑いがある方
妊娠している方
治療部位に重篤な皮膚疾患および感染症がある方
心臓に疾患がある方
ケロイドを有する部位およびケロイド体質の方
局所麻酔に対する皮膚アレルギーの方
アルコール中毒、 薬物中毒のような精神神経症の方
出血性疾患を発症している方
ヘルペスウィルスに感染している方